【要約】
豪カンタス航空は2025年7月2日(現地時間)、第三者のコールセンタープラットフォームがサイバー攻撃を受け、約600万人分の顧客情報が流出したと発表しました。流出したのは氏名、メールアドレス、電話番号、生年月日、マイレージ番号で、クレジットカードやパスワード、PINなどの機密情報は含まれていないとされています。攻撃は侵入検知後に封じ込められ、同社は調査を続行中で、報道はロイター通信他が伝えています。
【ニュース】
◆豪カンタス航空、600万人分の顧客データベースにサイバー攻撃 (Reuters, 2025/07/02 05:25)
https://jp.reuters.com/business/2FZIYUSTUBP6TMXADUOOELLOIY-2025-07-02/