【要点】
◎保険事故調査会社がランサム攻撃を受け、最大約10万件超の個人情報流出を確認。要配慮情報も含まれ、原因は機器脆弱性悪用と説明した。
【要約】
保険事故調査を手がける審調社は、2025年6月に受けたランサムウェア攻撃の調査結果を公表し、委託業務に関する個人情報約10万2700件の流出を確認した。約8万9000件は管理番号等のみだが、約1万3700件には氏名や連絡先が含まれ、うち約1200件は医療に関する要配慮情報を含む。原因はネットワーク機器の脆弱性を突いた侵入で、対策ソフトも無効化されていたという。警察・個情委へ報告し、ネットワーク更改や管理体制強化、教育徹底で再発防止を進めている。
【ニュース】
◆ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社 (Security NEXT, 2025/12/09)
https://www.security-next.com/178143
【関連まとめ記事】
◆インシデント: 審調社 (まとめ)
https://incidents.hatenablog.com/entry/Shinchosha