【要点】
◎台湾の大学生が無線機器を悪用し、高速鉄道の緊急停止信号を偽装送信した疑いで起訴された。列車3本が約48分間停止した
【訳】
台湾の警察によると、学生が持っていた無線機キットが原因で新幹線が運行停止になったという
【要約】
台湾で23歳の大学生が、台湾高速鉄道(THSR)のTETRA無線通信を悪用して緊急停止用の「総報警」信号を偽装送信し、列車3本を約48分間停止させた疑いで起訴された。当初は内部犯行が疑われたが、捜査の結果、容疑者がソフトウェア無線(SDR)機器や無線機を利用して鉄道無線信号を傍受・複製し、駅員端末になりすまして警報を発動したとみられている。警察は無線機器7台やノートPCなどを押収した。事件は、重要インフラにおける無線通信システムの認証・検証機構の重要性を改めて浮き彫りにした。
【ニュース】
◆Taiwan cops say student's radio kit brought bullet trains to a standstill (The Register, 2026/05/06 11:13)
[台湾の警察によると、学生が持っていた無線機キットが原因で新幹線が運行停止になったという]Investigators spent weeks unravelling enthusiast's bedroom project
[捜査官たちは、ある愛好家の寝室で行われていたプロジェクトの全容を解明するために数週間を費やした]