【訳】
医療請求代行会社メディスンが、36万人に影響する情報漏洩を公表
【要約】
医療請求会社メディスンは、2023年12月に発生したデータ侵害により、36万人以上の個人情報が流出したことを公表した。被害には、医療保険情報、支払い情報、病歴、社会保障番号などが含まれる。影響を受けた人々には、2年間の個人情報監視サービスを提供する。近年、医療業界のセキュリティ侵害が急増し、HHSはHIPAAの改正案を提出し、医療データの暗号化や多要素認証の義務化を進めている。他にも、アセンションやユナイテッドヘルスが大規模なデータ漏洩を報告している。
【ニュース】
◆Medical billing firm Medusind discloses breach affecting 360,000 people (BleepingComputer, 2025/01/08 12:28)
[医療請求代行会社メディスンが、36万人に影響する情報漏洩を公表]
https://www.bleepingcomputer.com/news/security/medical-billing-firm-medusind-discloses-breach-affecting-360-000-people/
