【要点】
◎2025年第3四半期のインシデントは24%増。フィッシングが急増し、EC-CUBE改ざんによるカード情報窃取被害も複数確認。
【要約】
JPCERT/CCによると、2025年第3四半期(7~9月)のインシデント報告件数は2万3875件と前期比1.6倍に増加、重複を除くと1万379件で24.3%増だった。フィッシングサイトが9063件と全体の87.3%を占め、特に国内金融ブランドを装う事例が多発。ウェブサイト改ざんも319件で38.1%増加し、「EC-CUBE」で構築されたECサイトへの攻撃が複数確認された。正規ファイルに偽装したバックドアを埋め込み、WebSocket経由で外部と通信しカード情報を窃取する手口が確認されている。
【ニュース】
◆インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告 (Security NEXT, 2025/10/28)
https://www.security-next.com/176121/