TT Incidents Log

セキュリティインシデントに関する記録 (戦争・侵略に関する記事は「TT War Log」に移動)

Appleがメールアドレスを非公開にしたままメールできる「メールを非公開」機能で隠されているはずのユーザーのメールアドレス&実名をFBIに提供していたことが明らかに

【要点】

◎ Appleの「メールを非公開」で隠れていた利用者情報が捜査令状に基づきFBIへ提供され、匿名化機能の限界が浮き彫りになった (Gigazine)


【要約】

Appleの「メールを非公開」機能で匿名化されていたはずのメールアドレスの背後にある実名情報が、FBIに提供されていたことを伝える記事。報道によると、脅迫メール事件の捜査でFBIがAppleへ照会し、対象アドレスが特定ユーザーのAppleアカウントと結び付いている記録が提出された。さらに、そのアカウントが多数の匿名化メールアドレスを生成していたことも判明した。通信秘匿機能があっても、法的要請があれば事業者保有データから身元特定が可能である点を示した事例である


【ニュース】

◆Appleがメールアドレスを非公開にしたままメールできる「メールを非公開」機能で隠されているはずのユーザーのメールアドレス&実名をFBIに提供していたことが明らかに (GIGAZINE, 2026/03/27 21:00)
https://gigazine.net/news/20260327-apple-gives-fbi-user-real-name-hide-my-email/


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