【要点】
◎学習管理システムCanvasがShinyHuntersによる恐喝攻撃を受け、一時利用不能となった。攻撃者は約9000教育機関のデータ流出を示唆し、期末試験期間中の学校運営に影響を与えた (Gigazine)
【要約】
学習管理システムCanvasを運営するInstructureは、サイバー犯罪グループShinyHuntersによる不正アクセスと恐喝攻撃を受けた。攻撃者はログイン画面に身代金要求メッセージを表示し、約9000の教育機関と最大2億7500万人分のデータを公開すると脅迫した。影響によりCanvasは一時的に利用不能となり、米国の大学や学校では期末試験や課題提出に支障が生じた。盗まれた可能性がある情報には氏名、メールアドレス、学生ID、メッセージなどが含まれるが、パスワードや金融情報の流出は確認されていない。InstructureはCrowdStrikeや法執行機関と連携し、復旧と調査を進めている。
【ニュース】
◆期末試験中の学校で学習管理システム「Canvas」が一時利用不能に、犯罪グループのShinyHuntersが約9000機関分のデータ流出を予告する恐喝攻撃を実行 (Gigazine, 2026/05/11 14:10)
https://gigazine.net/news/20260511-canvas-shinyhunters/